2008年07月14日

明暗行き違った「スポットライト」、失敗したドラマ VS 成功した俳優たち

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専門職ドラマのブームに乗り、意欲的に制作されたドラマ「スポットライト」が、平均10%を下回る寂しい視聴率で大詰めの幕を閉じた。たとえ低い視聴率で終映しはしたが、少なくても「スポットライト」に出演した俳優たちだけは、損になるまでもない演技を披露した。MBC水木ドラマ「スポットライト」は3日、最終回16回で終映した。

先ず、ドラマを丸ごと担って走ったと言っても構わないソンイェジンは、‘警察署で雑魚寝する3年目の社会部記者のベタベタ頭’という設定が顔負けな、自ら光を放つ外貌の為、ドラマ初盤ソウジンという人物設定と合わないという批判を受けなければならなかった。しかし、明らかなことは「スポットライト」は、今まで初初しくて可愛いイメージで捉えられて来た俳優ソンイェジンを、知的で堂々とした女優で一気に転覆させるのに寄与したということだ。

特に、ニュース・リポーティングにおいては、実際の放送記者に劣らないという評価を受けて、演技力面では欠点を掴み出す所ない成長を見せた。ソンイェジン個人にとって「スポットライト」は広告界のシンデレラで注目を引き、美貌とイメージを先に立たせた青春スターソンイェジンを、演技者というタイトルがこれ以上顔負けではない俳優として認めさせるようにした作品になるように見える。

チジニも今まで、気立ての良いワンソナムのイメージを一度で覆すに十分だった。社会部キャップとしてはスーツ姿があまりに良く似合ういう前現職社会部記者たちの指摘(?)にもかかわらず、チジニの扮したオテソクは、身体に合わせたようにピッタリと合い、ちょっと遅れたデビューをしたチジニのフィルモグラフィーに、「スポットライト」のオテソクは決して恥ずかしくない作品として記憶されるだろう。

特にチジニは今回の作品を通じて、これまで他の作品ではめったに見せることが出来なかった、カリスマ溢れる男性美を遺憾無く誇示し、風変りな姿で、特に女性視聴者たちの全幅的な支持を導き出した。長い視覚で見た時、俳優としての演技スペクトラムという次元のみならず、芸能人としてイメージ再考に一軸が出来る作品になるだろう。

最後に、映画を通じて主にファンと会ったチングの場合、TVドラマでも充分に自らの役が充実に出来ることを見せた。また、今まで多少暗くて重い演技から、雰囲気を身軽くすることが出来るキャラクターで確かな存在感を示した。

多少惜しいのは、3年目記者ソウジンの上下としてオテソクと、チングが演じたイスンチョルのキャラクターが比重で均衡を成すことが出来なかったという点だ。オテソクが重くて強い男性美を見せたとすれば、イスンチョルは身軽くて猪突的な男性美を見せることが出来るキャラクターだからだ。特に視聴者たちは、たまに目に鮮やかに焼きついているオテソク-ソウジン、ソウジン-イスンチョルのメロラインを、より明確にして欲しかったというのが事実だ。

俳優たちの好演を見ることは、確かにドラマの大きい楽しさだ。たとえ視聴率がその好演に光を加えてくれることは出来なかったものの、俳優たち自らがまた他の作品で、これより優れた何かを見せることが出来る足場になるという点で、「スポットライト」の失敗が惜しくさえない。

イヒョンウ記者 nobody@newsen.com

NEWSEN]2008-07-04 00:03:41
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「スポットライト」のワンソナム、チジニに “終映 Kill” 要請堰の水

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タレントチジニが強い男の魅力を噴き出し、テレビ劇場ワンソナムに上った。

チジニはMBC「スポットライト」で、真実の報道の為に妥協を拒否する社会部キャップで登場、強烈なカリスマと男らしい姿を披露して、視聴者たちから愛された。

以前の作品を通じて'柔らかい男'の代名詞で指折り数えられたチジニが、'強い男'で変身して、風変りな魅力を披露すると、視聴者たちは 'チジニの再発見'と言って好評した。

チジニは劇中、表ではツヤか゜なくて冷徹に見えるものの、思慮深くて暖かい姿で 'カチル(ツヤない)ワンソナム'という愛称を得たし、劇中、 "Kill"と叫ぶ台詞が流行語で上がったりもした。また、鮮やかで自然な記者演技、実感の出るレポーティング、ソンイェジンとの幻想のコンビプレーなどで視聴者の視線を捉えた。

「スポットライト」が3日、16回で終映すると、視聴者たちは「オ・キャップに会えないなんて悲しい。常にカリスマ溢れる姿が印象深かった。」「チジニの男らしい魅力に魅かれた。次の作品も期待される。」「Killを叫ぶ姿が懐かしくなる。」「キャップ! 終映を 'Kill' して下さい。」など、名残惜しさを現わした。

一方、去る5月のスタート後、熱誠視聴者たちの熱い支持を受けて来た「スポットライト」は、視聴率調査会社TNSメディアコリア調査結果 8.1%の視聴率を記録して寂しく終映した。

パクセヨン記者 psyon@newsen.com

NEWSEN]2008-07-04 08:32:20
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「スポットライト」、胸がジーンとしたチジニの涙

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男の涙は女の涙よりもっと胸がジーンとする感動を与える。
26日放送されたMBC「スポットライト」では、父親に対する愛憎を持ったチジニの涙のシーンが視聴者たちを泣かせた。

状況はこうだった。
企業で不法ロビー資金を受け取った疑いを報道したテソク(チジニ) の為、テソクの父親は議員職から追放され、刑務所に収監までされた。 テソクもその事で地方放送社へと3年間、派遣勤務に向かうようになって、父子の関係は悪くなったこと。特別赦免で出所したテソクの父親が困難な中にテソクを訪ねて来た。

父親が乗った車の前でテソクは、ドアの取っ手を握ったり放したりするのを繰り返し、何度も躊躇った。決心がついたようにテソクは淡々と車のドアを開けて入って行った。久しぶりに父子が会った。

何年ぶりかの再会にもかかわらず、二人の間には冷汗のような機運が漂った。息子の前で一言も言えなくて躊躇う父に向けてテソクは「会おうとするなら、おっしゃって下さい。実際に会っても、どんな言葉も言えないのに、どうしてこんな席を用意したんですか。」と言って、恨みの混じった言葉を掛けた。

「テソク、お前は私をどう思うか分からないが、私はあの事でおまえを恨んだことはない。もし、あの事でおまえが...」

テソクの父親は控え目に父子の対話を引き継いだ。テソクはそんな父親の姿が不満だったのか「私もお父さんを恨んだ事はありません。ただ、私は自分の仕事をしただけで、今後もそうするはずです。」と言いながら口をきった。

息子のする仕事が危ない事だと思った父は状況を説明しようと考えた。事情を知る由もないテソクは、お粗末な言い訳のような父の言葉を聞きたくないとピリッと刺して言った。

席を外そうとする息子に向けて父は切実に「テソク!!」と名前を呼んだ。しかし、テソクは父の胸に悲愁を差し込んだまま外に出た。

「これから私と会うこともあるでしょう。記者としてだけで!」

自分の車に戻ったテソクは、込み上げて来る感情の為に、始動させることさえ出来なかった。先程の父との出会いでテソクの目には涙が溢れそうになって潤んだ。涙を堪えようと仰いだ。

父親に向けた罪責感と愛の為に流す熱い涙だったこと。記者としての良心が父子の間を塞いでいた。

一方、チジニの熱い涙に視聴者たちは「胸がジーンとした。」「テソクのような記者のお陰で、我が社会は希望がある。」と放して大きく呼応した。

クヘジョン記者 august1410@naver.com

tvreport]2008年 06月 27日 09:34:47
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「スポットライト」チジニ、事件キャップテソクではなく、記者テソックを語る

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いよいよチジニにもスポットライトが当たった。

26日放送されたMBC水木ドラマ「スポットライト」14回では、社会部キャップテソク(チジニ)が浮かび上がり、単純にソンイェジンの男として描かれた過ぎた日から脱した。 劇初盤、テソクは冷徹で使命感あるキャップの姿が主だったが、時間が経ちながらキャップの姿よりはウジン(ソンイェジン)の男に止まる場合が多かったのが事実。

この日の放送では、テソクが政府と大企業の不正を明かしている中、父オソンファン議員が関わり合っていることを確認して衝撃に陥る姿が見えた。既に彼の父親は、政治後援金不正問題に収監されている状況。それに、これを明らかにしたのは、他でもなく息子テソクだった。息子が父親の罪を告発したわけだ。記者としての生の難しさが現われたところ。

「スポットライト」1回で、テソクと彼の父親との間に良くない事があったということは言及されていた。テソクがGBSの事件キャップとして来た時、部長が彼にした言葉やミョンソン日報の仲間が皮肉った時、また彼が一人でいる時に読み返していた多くの資料などを通じて、彼が父親の不正を直接明らかにした人物だということは見当をつけることが出来た。しかし、今回ほど具体的に描かれたことはなかった為、この日の放送は彼の過去と現在を理解することが出来る時間となったと言える。

「スポットライト」14回でテソクは再び、過ぎ去った日々のような悩みに陥るようになった。本人の手で父親の罪を、明らかにするか否かの分かれ道に立ったこと。彼の選択は変わらなかった。今回もやはり、自分の父親の不正を報道することに決断を下した。

このような事実を一歩遅れて知るようになったウジンは、テソクを引き止めた。ウジンもやはり、自分のせいで家族が傷を受けた事を経験していた為、彼に再びそのような事を経験させることは出来なかったから。彼女はニュータウンの不正を報道して、父親が自分の記事の為に会社をやめるしかなかったという事実を知り、大きい傷を受けたのだ。

しかし、ウジンの挽留にもかかわらず、テソクの決定は変わらなかった。彼はウジンに向けて強硬に記者の使命感を叫んだし、父親には「再び会える日があるでしょう。」という言葉を残して後ろ向きになった。しかし、彼の胸の内は良いわけではなかった。強く見えて後悔などしないことのように見えた彼だったが、父親に鋭い言葉を放ち、後ろ向きになって涙を流す場面では、父親に再び壁にして追い払うようになった息子の悲しみを見られた。

「スポットライト」は中間に作家が交替して混乱をもたらしたりもしたが、今回の14回は言論と外圧を本格的に扱ったという点で視聴者たちの呼応を得た。来週放送される15回では、言論と大企業の対立が明らかにするように成り立って、その中の葛藤と解決が描かれるように見える。現在、「スポットライト」は終映 2回を残している状況だ。

ソボヒョン記者 zmsdodch@newsen.com

NEWSEN]2008-06-27 07:59:58
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2008年06月27日

‘キャプテン’チジニ、38回目の誕生日祝…ハジョンウもびっくり訪問

映画俳優ハジョンウが去る24日、懇意なチジニの誕生日を祝う為に MBC水木ドラマ「スポットライト」の撮影現場を尋ねて目を引いた。

「スポットライト」出演者とスタッフたちは6月24日、38回目の誕生日を迎えたチジニの為に、サプライズ誕生日パーティーを開いた。

今回の誕生日パーティーにはチジニと懇意な後輩であるハジョンウが「スポットライト」の撮影場を訪問して目を引いた。ハジョンウはチジニの誕生日を祝う為に現場を訪問し、チジニとの濃い友情を誇示した。

ハジョンウ側関係者は「彼らは常に互いの作品をモニターする程にきわめて親しい。」「この日、ハジョンウは忙しい撮影スケジュールを消化しているチジニを応援し、互いに `ファイティン`を叫んだ。」と伝えた。

ここにチジニは「ニュースセンターで迎える誕生日だから、もっと特別で意味深いようだ。」「こんなに多いスタッフたちの祝いを受けるなんて、照れくさかったり、身の置き場がない。」と明らかにした。

[毎日経済]2008.06.26 10:33:56
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2008年06月26日

【V.I.P】チジニ / 「そのように私の本物を見せたいから」

最近、「スポットライト」のオテソクのキャラクターが変わったようだ。作家が変わった結果のようだが、演じるのには大きい影響はないか。
■チジニ : 途中でキャラクターが説明なく変わるのが一番切ない事だ。それに今の状況が、シナリオが出ればすぐ撮影しなければならない状況だから、手に余ることもある。しかし、1部から16部まで一つのキャラクターがまったく同じ姿だけで見えることもそうだ。今のオテソクは、以前のオテソクの後姿みたいだと思えば、そんな変化がある程度理解されないだろうかと考える。

“キャラクターの変化が寂しくはあっても、 人間的に感じられて悪くはない”

P0000016_jjh5.jpgそれでも、「スポットライト」を選択した時は専門職ドラマの魅力があったからではなかったか。そんなドラマがメロ中心になり、キャラクターが変質したという評価もある。
■初めはそうだった。単純に専門職ドラマだから良かったのではなく、有り勝ちな、私たちにとても慣れたメロではないので良いというのがあった。記者という職業も魅力的だったし、人間としては不足でも、記者としては完壁に近いオテソクという人物も好きだった。率直に、こんな男は現実には居ない人物だ。それでキャラクターや関係の変化が少し寂しくはあっても、何か人間的に感じられてかえって悪くはない。そして、ソウジンはオテソクの昔の姿でもある。 それは初めの方向でもある。ソウジンが実はオテソクの昔の姿だから、彼はそれが切ないのだ。怪我をしなければ良いと思い、保護してやりたくて、そんな心が大きくなったと思えば、背信感は多少は減るのではないか。 (笑)

オテソクとチジニはどの程度似ているか。普通、自分と似ているキャラクターを演じるのではないか。
■仕事に対する態度はとても似ているようだ。演技のみならず、昔、デザイン事務室で働いていた時、私は真冬でも真っ青な芝が必要だと言われれば、どこからでも芝を見つけて来なければならない事務室で働いていた。ところが、芝がすべて横になっていた。(笑) それでニラを買って来て、何万ヶを夜を明かして挿してセットを作ったこともあった。写真を撮る時にもそうだった。一緒に働いた人々が完壁主義者だったし、厳格な人々だった。オテソクからそんな姿を見つけたりもしたし、もし私が会社に通うのだったら、あんな上司がいれば良いなとも考えた。早くて正確に仕事を学ぶことが出来るようだから。(笑)

人々はあなたを優しくて柔らかい模範生と思っているが、オテソクは強くて男らしい。
■私は元々、男らしいのが好きだ。女は女らしく、男は男らしくなければならないという考えも持っている。(笑) しかし、実は私が思っている部分と他の人々が私を見る部分が少しずつ違うしかなくて、そのすべてが私を構成するというのも当たっている。多くの方々が私を、既存のドラマのキャラクターに合わせて理解するものの、実際の私はそれで悩んだりもして、それがすべて自分だとも考える。だから、それが果して私かと考えたり、本当の私は何なのかとも考える。それで、出来るだけ人に会う時、最大限自然な姿で会おうと思っている。そのようにして私の本当を見せたいので。

しかし、俳優は他人になる職業だ。それで、あなたの悩みは理解が出来もするが、一方をもっては矛盾的だ。だから面白い。
■何年か前にファンクラブを創立したが、そこでこう話した。‘皆さんは私を愛して下さったが、実は「大長今」のミンジョンホが好きなのではないか。人間チジニはそのキャラクターとは確かに違う。だから、今でも気に入らなければ帰る方が良いだろう。代わりに私を信じて頂けるなら、今後とも私が好きなことが恥ずかしくないように最善を尽くして、私がすべきことをやり遂げる。’ 実は、私は人々が自分を好きな理由に対して常に考える。俳優だからだ。果して私がどこに居るか、誰なのか、そんな質問で葛藤と悩みは続く。

“いつかは本当に笑わせるコメディーをしたい、長年の所望だ”
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少し完璧になりたくてそうではないのか。俳優が職業と同時に演技が仕事なら、その仕事をちゃんとしたいという考えの為ではないかと思う。
■その通りだ。初めはこの事を始めて感じたことと今、自分が感じているのは確かに違う。俳優が何で、演技が何かに対する正解はないようだ。それが人生だから。皆、自分だけの正解を持っている。私も自分だけの正解を見つけたい、そういうことだ。

「大長今」の成功が負担だったか。
■私は運が本当に良かった。その作品で、まさにデビューしたような私が、たくさんの人々に知られたし、多くのことを得たから。しかし、冷静に問い詰める必要があった。 (笑) そのドラマは私のドラマではなかった。イビョンフン局長もそのように言ったし、私も納得した。ところが、「大長今」がとても成功し、人々がずっと俳優チジニではなく従事官ミンジョンホを見ているのが嫌だった。それで、映画「女教授の隠密な魅力」や 「Perhaps Love」「壽」のような作品をした。映画でまで一般的な姿をお見せしたくはなかった。お金を出して劇場へ来たのに、多少は違わなければならないと思った。たとえ興行は良くなかったが、そうしたのが正しかったと思う。

2000年、ファンインルェ監督のベスト劇場「菖蒲咲く頃」で初めて主演を引き受けた。
■初めは演技をするとは思わなかった。 軍隊に行って来て、デザイン事務室で働いているところに、本当に尊敬するデザイナー先生の勧誘で写真を撮ったし、そのように完壁主義者の間で働いた。そうするうちに偶然、紹介でパクソンへ室長に会ったが、その方が自分と仕事をしようとした。初めは断った。 私が不足なことが多く、年もとっていた上、関心もないからダメだと。それでもよく会った。そうするうちにIMFが弾け、会社が整理されて本格的に提案を受けたし、それですると言ったが、その代わりに1年だけすると答えた。私が最善を尽くすから、あなたも最善を尽くしてくれと言う条件も持ちかけた。 荒唐だったと言っていた。 (笑)
そんな中、パクグァンス監督様とファンインルェ監督様にお会いして、どんな可能性でも感じられるような感じを受けた。上手くやりさえすれば良いという感じ。生きるのに差し支えはない。 (笑) ところが、ファンインルェ監督様は初めて会った席で、私に写真を続けるように言った。その言葉を聞いてがっかりしたが、マネージャーは喜んだ。 生半可に演技をさせず、何もさせずにそのまま待ってくれという意味だったと言った。一諸に作品をしたいと言った。そのように待ったが、ファンインルェ監督様が上手くいかなくて、後でベスト劇場をしたのが「菖蒲咲く頃」だった。
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長編を企てたのか?
■そうだったが、その時上手くいかなくて仕事がちょっと狂い、おかげで私もその状態で 1年更に待った。そんな中、演習をして「三流映画のように」というMVを撮ったが、それがデビュー作になった。「菖蒲咲く頃」はとても念を入れて撮った作品なので、人々が憶えているのではないか。

あなたは単幕でより一層印象的だったようだ。ベスト劇場の「兄さんが帰って来た」も本当に面白く見た作品だが、「波瀾万丈ミスキム10億作り」もそうだったが、俳優チジニのコメディーが見たいという気がするほどだった。独特だから。
■ 後で、決定的な瞬間にしたい。その時炸裂させる為にも、今のこんな静寂な、柔らかいイメージが必要でもある。(笑) いつかは本当に笑わせるコメディーをしたい。長年の所望だ。「女教授の隠密な魅力」のように微妙なコードの数々が隠れている作品が良い。見れば見る程、見えないのが見える、見つければ見つける程、もっと面白い作品だ。

“今も私の机には、自分がなりたいことに対するメッセージを貼っておく”

P0000010_jjh11.jpg2006年と 2007年には映画に集中したが、すべて違うキャラクターだった。「女教授の隠密な魅力」と「Perhaps Love」「古い庭園」、そして「壽」まで、ある意味では俳優としての実験期とか転機に見える。
■その手始めはたぶん「女教授の隠密な魅力」だった。その作品で多くのことを得た。何より撮影現場の楽しさか、現場でああだこうだとアイディアを出して疏通するのが本当に良かった。「Perhaps Love」はピーター・チャン監督側から先に提案を受けたが、すべてのことを準備する時間がわずか一週間だった。それで不可能だという理由で断った。個人的に本当に好きな監督だった。ところが、そこで一応会おうということになって会い、‘私が好きな監督の作品を台無しにしたくない’という意味を伝えた。 一週間で私が中国語で歌とダンスをするのは不可能で、出来たとしてもぎこちないと言うと、それは私がすべきことだと監督が言った。
そこで信頼が生まれて一週間の間強行したが、良い評価は受けなかったものの、ある程度は満足だった経験だ。「壽」の初原稿は本当に残忍で無惨だった。しかし、男たちの何と言うか、身体に対する感覚みたいなものを刺激する、それで既存の自分のイメージの反対の最後まで駆けて行く、そんな役だった。

それはある意味では、変化に対する強迫ではなかっただろうか。
■さて・・・強迫と言うよりは、変化が持っているある力に対して考えた。一つの変化がどれだけ多い変化を惹起させるのかに対して考えた。そんな経験をしたら、変化しなくちゃいけないという考えではなく、とにかくずっと動くのが重要だと考えるようになっていた。

さっきも話したが、‘本物’を見せるというその欲望が、あなたをずっと変化するようにしているのではないかという気がする。
▲そのように見ることも出来る。しかし、私の目標は単純に 1、 2年後のある結果ではなく、60歳が過ぎた時にも幸せに暮すことだ。私がしたいことをして、人に被害を与えず、受けずに生きて行くこと。今も私の机には、自分がなりたいこと、したいこと、買いたいものなどを具体的な単位の金額と段階で、書き留めて貼っておく。私は自分の欲望の為に具体的な実践をし、ちょっとした目標を決めて実践する。多くの諸本が成功に対する話をするが、結局重要なのはそれを一回でも自分が直接してみたかである。自分が動いて世の中が動くということと、世の中が動く時に自分が動くというのは、同じ言葉だがおびただしい差がある。自分が感じるのが重要だ。

自分自身に対して確固な基準があるようだ。
■どんなものにも縛られるのは嫌だ。他の人達もそのように生きれば良いと思う。しかし、世の中に正解はない。自分が作る答えが存在するだけだ。だから、自らが自分だけの為の目標を作り、それを見つける過程が必要なようだ。

“私は仕事も人生も、ますます好きになって、ますます幸せになるだろう”

真に具体的な人生の目標は何か。
■いろいろある。その中で一応、写真の勉強を続けること、そして工芸を学ぶこと、この程度を悩んでいる。韓国では匠人たちがちゃんと供応を受けることが出来ないようだ。 そんな技術が継承されることが出来ないことも切ない。もし、俳優になっていなかったら、私は今、どこかでそんな技術の伝授を受けているかも知れない。そのような人々はそれに相応しいもてなしと尊敬を受けなければならない。

計画的に生きているようだ。 (笑)
■いや、そんなことはない。(笑) 計画的と言うよりは、一応未来に対する目標を設定すれば、自分の人生がその方に流れると信じる方だ。

それでは私たちはいつ頃、チジニの本当を見るようになるか。
■さて、実は10年前にこのように話した。私の10年後を見守ってくれれば良いと思う。ところが、切ないのは今も私がそのように話すしかないということだ。 しかし、その時と今では確かに違う。それでも慰めになるのは、ここで振り返れば、それでも私が止まっていなかったという事実だ。大きく打ち上けで来ることは出来なかったが、後退もしなかったし、それでも進んでいるという感じがある。今後とも私は進むはずだ。それで、10年後にはもっと多いことを得ることが出来るはずだ。ゆっくり良くなるはずで、倦まず弛まず近付くだろう。

そのように信じているのか。
■ 当然だ。信じている。私は今よりこれからもっと良くなるだろう。仕事も人生もますますもっと良くなり、ますますもっと幸せになるだろう。今が終りではないから。(笑)
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文 : チャウジン 写真 : イウォヌ

[magazinet]2008-06-24 11:44
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【V.I.P】チジニ / 柔らかい男はいない

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取材の為にズボンを巻き上げて海に跳び込む手間も厭わない記者。MBC 水木ドラマ「スポットライト」のオテソクはそのように登場する。たとえその瞬間、一緒に居たカメラマンとスタッフが呆れるような視線を隠すことが出来なくても、彼が取材したニュースが、たとえ地域放送の何秒の記事だとしても、彼は
‘良い絵’の為にズボンを巻き上げ、海につかつかと歩いて行く。全体の半分が過ぎた時点で、「スポットライト」の作家も変わり、キャラクターの関係も変わったが、私たちはオテソクのこんな初登場を今更ながら記憶しなければならない。後輩記者を苦しめて、カッと大声を出しても、美しい後輩女性記者に私心を持とうが、後輩記者たちの可愛い仕草を見て微笑ましく微笑を浮かべようが、とにかくオテソクは、それがいくらつまらない記事の種でも、取材の為ならゴミが浮かんでいる海につかつかと入って行く男性記者だ。ここで重要なことは、記者ではなく ‘男’である。それこそまさに、SBS「春の日」以後 3年ぶりにブラウン管に帰って来たチジニが、オテソクを選択した理由だからだ。

「大長今」からの脱走

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71年生まれであるチジニは、1990年代中盤に広告デザイナーとして働いている途中、写真に接した後、広告写真作家に専業していたと知られている。そんな彼が偶然な機会にキムヘスとチョンドヨンを引き受けたパクソンへマネージャーと出会い、芸能界に入門したことも有名なエピソードだ。97年に缶コーヒーの広告に出演して、金城武の身代わりで
TVに登場したりもしたが、芸能界に関心がなかった彼を説得したのがパクソンヘマネージャーという事実も有名だ。2000年、ファンインルェ監督の一幕物「菖蒲が咲く頃」の主演で本格的な演技を始めた彼が、まもなくオジョンロク監督の「ジュリエットの男」に出演したということも有名なエピソードだ。勿論、2003年にイビョンフン監督の「大長今」でミンジョンホ従事官を引き受け、ほとんどすべての韓国人たちが彼の名前と顔を知るようになったことは言うまでもなく、作品が韓流の中心に位置付き、「大長今」と彼の名前が並んで呼ばれたということも言うまでもない。しかし、いつも早い成功を掴んだ者は不安に支配されるものと決まっている。そして、その不安症を振るい落とす方法が、不安の根源と争
うとか逃げることなら、チジニは争うことを選択したのだ。

「大長今」以後の彼の歩みは、何かと争う過程だった。翌2004年、彼はキムヒョンジュと「波瀾万丈ミスキムの10億作り」でコメディーを披露、2005年には「春の日」で純情派メロキャラクターを演じた。スクリーンでは変化の幅がもっと大きかった。2005年、ピーター・チャン監督と作業した「Perhaps Love」では、中国語の歌とダンスを披露、2006年にはムンソリと出演した「女教授の隠密な魅力」でブラックコメディを、ファン・ソギョンの原作を脚色した「古い庭園」では、ヨムジョンアと共に胸がつぶれるようなロマンスを披露した。
在日韓国人の身分で日本監督協会長を連任している崔洋一監督の韓国進出作「壽」では、由来なきハードボイルドアクションを披露、人々はこの作品でチジニという俳優を再び見るようになった。
チジニは大衆の視線の中で生きて行く俳優が生き残る方法が、大衆の欲望を投映すると同時に、それを裏切ることであることを知っていた。だからチジニは ‘チジニという俳優’に、模範的で信頼感を与えて柔らかいイメージを持った男性というコートを着せたし、そしてズタズタに裂いた。

本当のチジニで行く道の上で

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それで「スポットライト」のオテソクは意味深長だ。完全無欠な記者そのものであるオテソクは、どんな不意にも意志を曲げず、 内部と外部の圧力にも屈しないし、正義に対する絶対的な基準を滞貨して実践する人物だ。そんな点でオテソクが噴出するのは、寧ろ前近代的で原始的な男性像で、オテソクというキャラクターが喚起させるのは、堪えて堪えている途中、遂に折れてしまう強さに対する憧憬だ。したがってオテソクは、正義が稀薄な時代、不信が急増する時代に理想的な男性-英雄でもある。

事実、「大長今」以後、チジニが歩んで来た過程が意味することは、あるキャラクターに向けた志向点だ。勿論、それが何なのか明らかではない。 どんな人も、どんなキャラクターも単純ではないからだ。誰もが複雑な内面に多様な欲望を持っているし、自分の意志とは違う決断を出したりする。それが人だ。そんな点で俳優チジニの志向する姿は ‘本物に近いチジニ’だ。 劇を通じて自らのイメージを構築し、他の劇でそのイメージを破って大衆の関心と欲望を投映しながら裏切ること。そのゲームが繰り返される程、チジニは結局‘本物のチジニ’に近接するようになるはずで、私たちはいよいよ ‘本物の俳優’を得るようになるだろう。今、私たちはその過程を共にしている。

[magazinet]2008-06-24 11:43
posted by rika1999 at 08:39| ■MBC「スポットライト」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月22日

[絶対的相対的なスター百科] Oooh! my cap! チジニ

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私はそうなると思った。チジニがことを起こすと思った。
世の中のどの女が「スポットライト」のオテソクを厭ったという話か。
これから大韓民国ドラマの上司は、もう‘オテソク以前’と‘オテソク以後’で分けられなければならないだろう。
電気が消えた事務室に、寿司を買って行った‘シルダンニム(室長)’たちは反省しなければならない。
本当に愛されたければ、オテソクのようにしなさい。
下手すると容赦なく叱りつけて、望みが見えれば発掘し、また上手くやれば借しまず励ます‘キャップ’。
オテソクは、ドラマの男主人公たちが当初に失踪してしまったカリスマを自ら実践する。そして...忙しい中にもロマンスも取り揃える。
こっそり一人で、ソウジンの昔の修習札を切り離した動画を盗み見しながら作ったその微笑みなんて!
こっそり伸ばした髪を風になびかせ、堂堂とGBS放送局の門を蹴飛ばして入って来たその瞬間、私はオテソクと恋に落ちてしまった。
彼の完璧な美貌をこっそり奪い取った‘年を取ること’まで、寧ろオテソクの魅力に火をくべるだけだ。
そう言えば、私はチ・ジ・ニという名前三文字を知らない時からチジニが好きだった。
彼を初めて見たのはチョソンビンという名前も初めて聞いた歌手の「三流映画のように」という歌のMVだったが、チジニは東亜マラソン大会に参加して、偶然にチンヒギョンと出会うようになって恋に落ちた平凡な会社員役だった。短いトレーニングパンツのその男は、本当に完壁そのものだった。
あの時のチジニはそう、 酷くハンサムだった。
確かに芸能人ではないようなのに、あの奥妙な悪知恵は一体どこから出たという話か!
おじさんの洋服を着ても素敵な、絶対珍しい超ハンサムマンが、ある日突然、予告もなくブラウン管に飛び出したのだ。
その日から多分、そのMVを百回は見たと思う。彼の存在を噂をたよりに探したが、誰も分からなかった。
勿論、そのMVはそれを作った監督とチンヒギョンとチジニとスタッフたち、そして私だけが知っているMVになったまま、特別注目も受けることが出来ずに消えてしまった。(惜しい。 歌もMVも良かったのに)
そんな彼がある日、ちゃんとしたドラマに出た。ファンインルェ監督が演出したKBSドラマ「女秘書たち」だったが、シムヘジン、キムヨジンらが主演だった。新人だからチジニは大きい配役ではなかったし、企業広報室のフォトグラファーで少々登場するだけだ。
ハンサムな彼の顔が知られながら、いくつかのインタビューが続き、そして彼の名前がいよいよ知られた。
実は、彼は某広告会社でフリーランサーで働いたフォトグラファーだったが、あまりにもハンサムで俳優に抜擢されたという。その上、この男は人間性までとても良いという裏話の数々が、その当時零れ落ちたチジニに関する少し短い情報だった。
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チジニに直接会ったのは、それから暫く後の「女教授の隠密な魅力」が封切られる当時。
インタビューが終わって一緒に昼食をしたが、彼が‘この店の食べ物がとても美味しい’と、ワイフの為に家に持ち帰りたいので包んでほしいと言った。一緒に居た広報社の職員が“チジニさんは細やかだわ。常にあのようにワイフのことを気遣っていて。”と言いながら褒め言葉半分、嫉妬半分の本音を現わした。
その瞬間、突然頭の中に「大長今」の従事官ナウリミンジョンホと「春の日」のコウノと、キムチ冷蔵庫広告の中の優しい夫と信頼感がぷんぷんと漂う銀行の広告の中のジェントルマンがフィリリッと過ぎ去った。
聞いていた通りチジニは優しくて紳士的で人間性も良かったし、声はもっと良かったし、微笑みはあまりにも素晴らしかった。
口先の褒め言葉はこれ位にしよう。
実は私は、あの時頃、チジニのその穏やかさに疲れて行きつつあったと隠さずに告白しなければならない。 一年の間、‘何か、いつまで人の良いようにキムチ冷蔵庫ばかり叫びまくるのか’という声が咽まで上がって来ていた。
その為、「女教授の隠密な魅力」で、子犬を封筒に入れて悪口を言ういけずうずうしい漫画家に彼が演技変身した時、私はその映画の良し悪しを離れて彼を100%支持した。
そして、彼を一挙に支持するようにした一大事件が起こったのは、それからやや過ぎてからだ。崔洋一監督の「壽」を撮影する当時のエピソードの一片。
「壽」は監督とスタッフとの不和説で、制作当時少なくない混線をもたらしていた。たまたま「壽」の撮影場に立ち寄った某制作者曰く、彼は某映画雑誌で毎年欠かさず‘パワー 50人’に登場するほどに映画界の‘仕手’である。
「忠告するが、どうしてこんな映画に出演するのか。君位なら、他の映画にも充分に出演することが出来るのに。」と言ったそうだ。その制作者、あまりに影響力がある方だったので、他の俳優なら謙虚に忠告を受け入れただろうに、チジニは違っていた。
「私は崔洋一監督を信じて、私自身の判断でこの映画を撮っているし、そして後悔なしに熱心にしている。あなたがいくら影響力あると言っても、私にああしろこうしろと言うことは出来ない!」
何、勿論、この話は ‘カドラ(噂)’通信ではあるが、信憑性の指数はかなり高い方だから、安心して彼の性分を判断しても良いだろう。
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とにかく、ここで誰かが浮び上がらないだろうか?外圧にも屈しないで正しい記事の為に信念を曲げないオテソク。だから、そのオテソクのカリスマが訳もなく異なるものから出たのではない。
限りなく気軽く、謙虚で穏やかで紳士さで信頼感があって、優雅なその微笑みの後には、こんなに爆発するチジニのカリスマがあったという話。
こんな男を愛さないということは、確かに女としてあまりに難しい事だ。
チジニニム!オテソクとして、どうかいつまでもいつまでも長生きして下さい!

フリーランス・エディター:イファジョン

[ELLE]2008.06.21
posted by rika1999 at 22:41| ■MBC「スポットライト」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チジニ、禁酒-体重減量 "5年後を期待して下さい"(インタビュー)

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久しぶりにドラマの現場で会ったチジニは、嬉しいという挨拶を投げる時以外は笑わなかった。作品の中ではない日常では、本当によく笑っていたずらっ気も少しある、比較的愉快な人に属するのに、MBC水木ドラマ「スポットライト」の撮影現場では笑う姿を簡単には見られない。

シナリオを眺める目つきがきらきら輝いていたし、表情は非常に真剣だった。チジニは今、劇中のオテソクの姿でよりピッタリと近付いていた。顧みればこれまでの間、チジニが出演した作品を見れば、愉快で明朗であるよりは、真剣で無愛想なキャラクターが多かった。

「社会部のキャップであるだけでなく、オテソクは記者精神で固く団結した原則主義者です。真実を諦めなければならない瞬間でも、‘それでも真実は伝わらなければならない’と考え、真実報道、或いは仕事の他にはどんな考えもない人です。後輩たちを正しい記者に育てることも、部署内の中心を捉えて引っ張って行くのも、すべて私の分け前です。一つのキャラクターに集中して演じるのは、あまり難しくはありません。」

チジニはいつの間にか、現場で余裕を持つ程に古手になった。大変な撮影スケジュールにくたびれた仲間の演技者たちに比べて、彼は物静かで清潔だった。常に着ているスーツも、特に小粋に見えた。とてもハンサムで型が現れていて、寧ろ記者みたいには見えないが、語り口や行動が古手記者のそれと違いない。

今回のドラマの為に、一線の記者たちとも会食し、 実際に現場に付きまとったりしながら、少しでもより多く学ぼうとする努力を惜しまなかったお陰だ。長い間付き合った女性と計画した結婚もしたし、俳優としての安定した位置に上がったりもしたから、これからは安住したい気がするところだが、彼は最近、また別の目標を立てた。

「常に決まった目標を立てながら生きて来たようです。今もおおよそ 5年後を見ています。見守って下さい。私がどのように変わっているのか。目標ですか?それはまだ秘密です。ただ、もう1年前からその目標に近付く為に準備しているということは認めて下さい。」
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彼は随分前のドラマ「ラブレター」の時もそうだった。何年後に会おうと。彼はゆっくりと行っても、目標点には必ず到逹してしまう執念の男だ。以後、何年かが過ぎた後、結局、彼は「大長今」でスター級に上った。一体、どんな目標を設定したのか、4年後の姿が知りたいのに、彼はヒントも与えない。

「一応お酒は止めました。運動も体系的にして来たし、食事療法も動員して一4kg程度減量しました。どんなことにも耐えられるけれど、食べる誘惑は本当に振り放し難いですね。正確に言えば、痩せたのではなく贅肉と脂肪を落として、身体をもう少しスリムにしました。」

以前に比べて、最近目立つように均整が取れている思ったら、去る1年間、倦まず弛まず体作りをして来たのだ。痩せたら顔が細長くなって、尖った顎の関節が特に著しく見える。これに対して彼は「削ればという話もたくさん聞きました。しかし、私はこれが寧ろ、自分の個性だから良いです。私たち俳優の中で、こんな顎を持った人はいないじゃないですか。変える気はありません。」とキッパリと話す。

放送社の報道局社会部記者役をしてみると、考えるようになったことが多い。ニュースというのが全て真実ではないというのこと、実際と違っていたり、歪曲された報道によって被害を被る人も多いということ、だから自ら見て、経験して判断しようということ、透徹した精神がなければならないということなどだ。

何より自分の職業である演技と別段違うところがないということを感じた。修習から始めて2陣、1陣、バイス、キャップに上がる過程で、とても苦労して新人から世に知られるまで、俳優たちも大変な努力をするということだ。

「どんな職業を持っても、その過程の難しさは皆同じように経験するのではないでしょうか。タダで成せる事がどこにあるでしょうか。ドラマの中ですが、‘こんな苦労なら充分に出来る。熱心にすれば、出来ないことはない’と思いながら生活しています。」

ドラマ初盤には少し長い髪の毛がぎこちなかったチジニは、中盤にはちゃんと整えた。より一層こぎれいで格好良い。最近、視聴率の足踏みに酷評まで繋がっている「スポットライト」が、彼のヘアースタイルのように、淑やかでこぎれいに仕上げられるのかを期待してみよう。

ムンヨンソン記者 lococo@asiaeconomy.co.kr

[アジア経済]2008-06-22 08:49
posted by rika1999 at 22:35| ■MBC「スポットライト」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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